第5現地プログラムレポート

step3
地域を越えた学びの場
「中間報告会」

中間報告会とは

  • ●『みらいをつくる観光共創イニシアティブ』に参加する全地域がオンラインで一堂に会し、これまで試みてきた〈実現したい状態〉〈ここまでの取り組み〉〈今後の取り組み〉を地域同士で共有します。

    ●途中、2〜3地域ごとのオンラインルームを設定し共有の場を設けます。異なる地域の組み合わせにて合計3ラウンド行います。〈実現したい状態〉〈ここまでの取り組み〉〈今後の取り組み〉を地域毎に発表し、対話や質疑応答など地域同士の交流も図ります。他地域の発表を聞くことで、取り組みへのヒントや刺激を受けることができます。また、3ラウンド=3回発表することで、自らの地域への取り組みをより深く考えることができます。

    ●他地域の発表を聞いたあと、地域毎に〈未来に向けてのさらなるアクション〉個人での〈さらなるアクション〉を検討し、共有します。

中間報告会 2021年1月22日実施

各地域参加者は感染症対策に留意しながら1箇所に集まってもらいました。まずは各自、〈中間報告会を終えたときに実現したい状態〉を共有しました。 ※バックキャスト手法=将来どうなっていたいか(ありたい姿)を先に考え、そこから今できる具体的なアクションを見出す方法

  

2〜3地域ずつにグループに分かれてのワークです。地域毎に〈実現したい状態〉〈ここまでの取り組み〉〈今後の取り組み〉を共有しました。それぞれの地域は、背景や環境、抱える課題、できる手法は異なります。発表を聞きながら「うちの地域では無理だな…、そういう協力は無理だな…」と自己的枠組みにはめて解釈せず、その奥にあるパターン(どんな手続きで進めたのか、どのような検討の場を作ったのか)を、自地域に活かす可能性を探究します。発表後は自由に質問したり、コメントをしたりしました。地域観光に向けて歩みを進める仲間としてのつながりもできました。

  

途中、観光庁町田参事官もオンラインに加わり、メッセージをいただきました。

〜町田参事官のコメント要約〜
●各地域から、地域内での繋がりやネットワークの重要性について、お話がありました。色々な形で地域内・地域間の連携のお話が出ていて、この点、興味深く拝聴しました。
●地域を活性化するための具体策のお話もあり、地域同士で新たな刺激を受けるきっかけとなったのではないでしょうか。
●今回の刺激を通じて、今後の各地域の発展に繋がれば、成功だと考えています。
●また、コロナの状況下、ピンチをチャンスに変えていくための核となるのは人材だと思っています。
●この事業が有意義に使われて、地域の発展につながることを祈念しています。


  

他地域の発表を聞いたうえで、自らの地域にはどんな可能性があるのか等を対話しアクションリストにまとめます。オンラインにて他地域のミーティング風景が見えることも、よい刺激となりました。

  

各地域代表からのコメントを経て、5時間に及ぶ中間報告会を終えました。参加者からのコメントから、みのりある有意義な時間となったことがうかがえました。

  

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