第5現地プログラムレポート

step1
ありたい未来をビジョン化
「キックオフ・セッション」

キックオフ・セッションとは

  • ●『みらいをつくる観光共創イニシアティブ』は、数多くある「各地域の問題を解決する人材を育成する」という概念ではなく、「あり方や思いを探求し、未来をビジョン化し、主体的にアクションを起こせる地域のリーダー」を育成することを目的とし、自発的かつリーダーとしての熱量を持って行動できる人材を生み出すプログラムです。そのため「この課題の正解は何か?最短距離で得られる正解はどれか」といった思考様式を外し、成長型思考を身につけるトレーニングに重点を置いています。

    ●プログラムの最初に行う「キックオフ・セッション」は2日集中で行います。このプログラムの目的理解や対話の重要性、対等かつ自由な共有の方法、生成的変革プロセス(実現するまで創造し続けることで成果を生み出すプロセス)、ポジティブアプローチ(人の強みや価値に焦点を当て相互作用を生み出す手法)などを学び、これまでの考え癖から離れ、自発的な思考にシフトさせていきます。

秋田県 上小阿仁村 2020年11月9日〜10日実施

上小阿仁村集住型宿泊交流拠点施設「コアニティー」で行われたキックオフには、地域観光にたずさわるNPOやDMO、農業、小売業そして行政から11名が参加。比較的年齢層も広く、視点も意識もバラエティに富んでいました。「地域ぐるみで垣根を取っ払い全体に広げていかなければ」「これまであまり話す機会がなかった。とってもいい案や考えを持っているんだと知って嬉しくなった」といった言葉が聞かれました。

  

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山形県 山形市 2020年11月9日〜10日実施

 

16名が参加した山形市でのキックオフは「パレスグランデール」で行われました。参加されたのは地域観光にたずさわる方、地域密着で展開する企業の方、文化に関わる方、食に関わる方など多彩な顔ぶれでしたが、『地域発展のためにベストを尽くしていきたい』という前向きな思いがそれぞれあり、それを表すかのように各プログラムに積極的に取り組んでいる姿勢が印象的でした。

 

 

 

 

 

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群馬県 中之条町 2020年11月9日〜10日実施

 

観光協会、温泉協会、町役場と、地域観光を牽引してきた方々12名が参加した中之条町キックオフ。花の観光施設である中之条ガーデンの会議室をお借りして実施しました。参加者の方々から幾度となく「人との関わり」「人のよさ」「親切」といったキーワードが出され、中之条の魅力の根源に〈人〉があるのでは??と共有された時間でした。リラックスしつつ、集中してプログラムを楽しんでいた2日間でした。

 

 

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群馬県 富岡市 2020年11月9日〜10日実施

 

妙義中央公民館の会議室をお借りしてキックオフを実施しました。地域観光に長年携わってきたプロフェッショナル11名が参加。それぞれの立場の違いはあれど、皆、富岡市を愛し、良くしていこう・魅力を引き出そうという「想いの源泉」に気づき、本プロジェクトが重要視する考え方・アプローチ方法を試す中で、2日目には、本当に大切なことは何かを真剣に語り合う姿が見られました。とても頼もしい姿でした。​

 

 

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福島県 北塩原村・猪苗代町・磐梯町 2020年11月9日〜10日実施

 

広々とした休暇村裏磐梯 天文台ホールを会場に2日間のキックオフを開始。観光事業、宿泊業、web構築、美術館と幅広い顔ぶれ14名が集結し、熱心かつ丁寧にプロジェクトが進みました。さまざまなバックボーンと経験値を持つ人たちが気負わず会話できる状態が参加者の思考を揺さぶり「自分の考えを棚卸しするよい機会」「見えなかった部分が見えた」「みんな本気だすとすごいな」と、次に繋がるモチベーションの共創ができました。

 

 

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福島県 会津坂下町・湯川村 2020年11月25日〜26日実施

会津坂下町と湯川村の間に位置する「道の駅あいづ」の会議室にて行いました。会津盆地の山や空に包まれながら、仲間の話に耳を傾け、地に足をつけて取り組んだ濃密な時間となりました。会津坂下と湯川村の観光について、さまざまな視点・思いが交わされ、地域の未来に向けて一歩二歩と踏み出していく熱量が感じられました。
 
 

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埼玉県秩父郡 長瀞町 2020年12月1日〜2日実施

長瀞げんきプラザで実施したキックオフは参加17名の大所帯でした。参加者は30歳代を中心とした若い世代が多く、また、同じ町内で「顔は知っている」という間柄の方たちが多かったため、発言も忌憚なく、活発なやりとりの場となりました。行政と民間からの参加でしたが、垣根を取り払った斬新なアイデアがポンポンと語られたのが印象的でした。
 
 

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三重県多気郡 明和町 2020年12月1日〜2日実施

会場は福祉保健センター。観光にたずさわる方々の間で、仲間を知る・日頃の考えを共有するいう場が少なかったそうで、「私が参加して何が変わるのかと思っていたが、自分の発言で色々と拡がって、参加して良かった」「やる気がある人がいるということがわかり、ギアが入ってモチベーションがあがった」など、プログラムが進行するにつれて積極的な声が多く出されました。
 
 

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岐阜県 高山市 2020年12月3日〜4日実施

岡田旅館を会場に8名が参加。インバウンド対策を行う有志団体のメンバーが中心です。​「自分が地域で集まる場に出るのは初めて」「セッションに参加するのも初めて」​といった声があり、1日目の始まりは遠慮がちな雰囲気も感じられましたが「奥飛騨の現状を知る機会がいままでなかった。これからも職場などで対話に意識を置いていきたい」など段々と意識が変わっていく様子がうかがえました。
 
 

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山形県東村山郡 中山町 2020年12月5日〜6日実施

中山町中央公民館にて参加者は1日目16人、2日目19人。20代から70代までと幅広い年齢層の方々でフラットで自由な発言が交わされました。1日目はどうしたらいいか定まらず参加したという方も、2日目にはやるべきことが見え、方向性が見えてきたという声が上がっていました。メンバー内で地域の観光資源を見学に行く計画も立てられました。
 
 

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鹿児島県 大隅半島4市5町 2020年12月7日〜8日実施

鹿屋市中央公民館をお借りしてのキックオフ実施。他地域とは異なり広範囲から時間をかけて参加者が集まる環境です。男女比はほぼ半分、DMOや観光協会の方々が主に参加されました。1日目2日目とプログラムが進むにつれて、参加者同士のキャラクターや何をしたいのかといった理解が深まっていき「地域について共に考える仲間を増やす」がスタートしました。
 
 

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京都府与謝郡 与謝野町 2020年12月9日〜10日実施

産業創出交流センターに集まった参加者は10名。さまざまな仕事やキャリア、生活スタイルの方々から発せられる発言ひとつひとつに熱量があり、みなが真剣に取り組んでいることが伝わってきました。「民間の方や役場の人と会って話をするのは貴重な経験。9時間という長帳場も、あまり長く感じられなかった。このプログラムは、終わった後が重要かと思う」という声が印象的でした。
 
 

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福島県 いわき市 2020年12月10日〜11日実施

会場の「いわき市石炭・化石博物館 ほるる」はこの土地ならではの施設。まちづくりに携わっている若い世代の方、大型観光施設で働くの方など、勢いのあるプレーヤーたちが参加しました。日程が年末の繁忙期と重なってしまいスケジュール調整に苦労されましたが、1日目2日目の参加で大きな手応えを実感され、次のプログラムに向けて意欲的な姿勢が感じられました。
 
 

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熊本県 八代市 2020年12月15日〜16日実施

宮嶋利治メモリアルホールでのキックオフ。他地域のまちづくり事例を勉強されていたり、日頃から問いかけをしている方々が参加され、意識の高い中での実施となりました。主体的に発言することや枠組みを外して共有しあうなど、各プログラムの中で話し合いの方法を多くの気づきを学びとり、2日間を通して密度ある時間となりました。
 
 

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